さて、拳を突くには腕の肘が大事。
肘が曲がっていては、強い突きにはなりません。そもそも自分の肘を痛めてしまいます。
構えて・・・腕を伸ばして突く、一発パ〜ンチ!
おっと、その前に
構えの姿勢をチェック、チェック
構えの姿勢とは、相手に攻撃をするための「位置について・・・よーいどん」の姿勢ではありません。
心と身体を整え、外敵から守るための姿勢です。
構えの姿勢
上半身においては肘を曲げて身を守る!
拳を顎(耳の横)の位置に、肘を曲げて脇を締める。
これで、頭から上体を守る構えとなる。
下半身においては、
左脚を一歩前に構え、半身となる。
半身となることで、前にいる相手からの攻撃の的を狭くする。というわけ
急所と言われるところは、身体の真ん中、正中線に集まっているからね。
拳、腕、片脚半身の構えで「正中線」を敵から遠ざけ逸らす。
心と身体を守る
とは、まず急所を守るということか。
心と身体は繋がっている
果たして、自分は日々の生活で「我が身の急所」なる部分をガードできているのだろうか。
不用意に外に晒しているのでは
きっと、隙だらけだろうな
日々の姿勢、歩き方、立居振る舞いで
「急所=弱さ」がちらほら・・・見え隠れしているに違いない
でも、生身の人間だからね
24時間神経を張り詰めてはいられない。
スイッチのON・OFF
「メリハリ」が要かな
肘が曲がっていては、強い突きにはなりません。そもそも自分の肘を痛めてしまいます。
構えて・・・腕を伸ばして突く、一発パ〜ンチ!
おっと、その前に
構えの姿勢をチェック、チェック
構えの姿勢とは、相手に攻撃をするための「位置について・・・よーいどん」の姿勢ではありません。
心と身体を整え、外敵から守るための姿勢です。
構えの姿勢
上半身においては肘を曲げて身を守る!
拳を顎(耳の横)の位置に、肘を曲げて脇を締める。
これで、頭から上体を守る構えとなる。
下半身においては、
左脚を一歩前に構え、半身となる。
半身となることで、前にいる相手からの攻撃の的を狭くする。というわけ
急所と言われるところは、身体の真ん中、正中線に集まっているからね。
拳、腕、片脚半身の構えで「正中線」を敵から遠ざけ逸らす。
心と身体を守る
とは、まず急所を守るということか。
心と身体は繋がっている
果たして、自分は日々の生活で「我が身の急所」なる部分をガードできているのだろうか。
不用意に外に晒しているのでは
きっと、隙だらけだろうな
日々の姿勢、歩き方、立居振る舞いで
「急所=弱さ」がちらほら・・・見え隠れしているに違いない
でも、生身の人間だからね
24時間神経を張り詰めてはいられない。
スイッチのON・OFF
「メリハリ」が要かな